★確定拠出年金(企業型・個人型)の制度概要・運用のポイント等を紹介しています。
★運用は初めてと言う方から詳しい方まで、参考にしていただけるよう心がけています。
 

ここで学ぼう確定拠出年金!
 
ここで学ぼう確定拠出年金トップページへ
    
イデコ資料請求数の多い運営管理機関(当サイト調べ)
1位楽天証券個人型DC 2位SBI証券のiDeCo 3位マネックス証券  
※請求理由はこちらを参照下さい。複数社の資料を取寄せる方が約85%を占めています。

元本確保型の商品で運用しているのに元本割れしている!?

●元本確保型の意味
 「確定拠出年金の運用状況の通知が来たが、元本確保型と言われていた積立年金に入れたのに元本割れしている! 何故?」という質問を受けることがよくあります。
 これは、運営管理機関から送られてきた個人別の運用状況を知らせる通知を見ての反応ですが、運営管理機関から送られてくる通知には、今現在運用している商品を解約した場合の評価額(解約手数料を引いた金額)が記載されています。
 積立年金は元本確保型の商品とは言え、約束した期間まで運用し続けなければ解約のペナルティがあり、元本割れする可能性があります。
 満期まで行けば目減りすることはないということを説明すると、皆さん納得されます。
 なお、元本割れと予定利率(想定利回りとも言います)割れは違います。
 元本割れ防ぐと言うのは、文字通り企業が拠出した掛金を減らさずに運用すると言うことですが、予定利率割れとは企業が想定した利回りよりも悪い運用しか出来ない場合を意味します。
 たとえ元本割れしていなくても、予定利率を下回る運用しか出来なければ、退職金は実質目減りします。
 このことの意味については、「あなたは想定利回り(予定利率)を知っていますか?」で詳しく解説していますので、そちらをご覧下さい。

イデコ資料請求数の多い運営管理機関(当サイト調べ)
1位楽天証券個人型DC 2位SBI証券のiDeCo 3位マネックス証券  
※請求理由はこちらを参照下さい。複数社の資料を取寄せる方が約85%を占めています。

★上記の3社が選ばれているそれぞれの理由は、下記を参照下さい。

・業界のパイオニア的存在でシェアbPのSBI証券 
・信託報酬の安さでシェア急拡大中のマネックス証券 
・楽天ポイント付与でシェアを着実に伸ばす楽天証券 

(スポンサードリンク)



ご留意事項
 ・ 当サイトは、確定拠出年金制度(日本版401k)に関する運用判断の参考としての情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としていません。またサイト内容には正確を期すよう心がけていますが、その正確性、安全性、有用性等について保証するものではありません。
 ・ 本サイトに掲載している情報に起因し、または関連して万が一損害が生じた場合であっても、当方は一切賠償責任を負いません。
 ・ 著作権等の知的所有権その他一切の権利はDC-NAVIに帰属し、許可なく複製、転載、引用することを禁じます。

COPYRIGHT (C):DC-NAVI2009. ALL RIGHTS RESERVED.