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エコノミストの経済予測は当たるのか?

●著名なエコノミストはどんな予想をしているのか?
 パッシブ運用とアクティブ運用のページでも書きましたが、スペシャリストであるはずの企業のファンドマネージャーでも市場の平均利回りを上回るのは容易なことではありません。
 それだけ先々の金融市場を予測するのは難しいことなのです。それは著名なエコノミストでも同じで、彼らでさえ予言者のように数字をピタリと当てることなど、至難の業です。
 2009年1月に著名なエコノミスト8人が経済予測をしています(下記参照)。

 
  産経ニュース「どう動く今年の株・為替 エコノミスト8人が予想より

●運用のセオリーに従う…

 彼らのうちの何人かの話を直接聞いたことがありますが、とてもよく勉強していると言う印象ですし、話にも説得力があります。
 ところが出てくる予想を見てみるとがっかりしてしまいます。
 例えば円ドル相場は?という質問に対する答えが85円〜105円、日経平均株価については6500円〜12000円では、「何だそんな予測なら私にだって出来るよ」と正直思ってしまいます。
 更に厳しい意見では、エコノミストの予測は全く当たらないと断言する人もいます。
 以前私が尊敬するある経済評論家が「エコノミストの言うことは全く当たりません。当たるなら彼らは大金持ちになっています」と言っていましたが、まさにその通りだと思います。
 専門家でさえこうなのですから、私達は一体何を参考に確定拠出年金の運用を考えたら良いのでしょうか?
 私の考えは、運用のセオリーに従うと言うことです。
 確定拠出年金の運用は長期間にわたる運用となります。
 一般的に投資期間は長くなればなるほど、最大収益率と最小収益率のブレは小さくなり、収益が安定しますので、日々の価格変動に一喜一憂するのではなく、長期的なスタンスで望むことが大切です。
 かくいう私も頻繁にはスイッチングを行わず、数年間隔のタームでスイッチングを行っています。

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