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アクティブ運用とパッシブ運用の違い
果たしてどちらがお薦めなのでしょうか?

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アクティブ運用・パッシブ運用のどちらを選ぶ?

●アクティブ運用とパッシブ運用、どちらがお奨めなのでしょうか?
 投資信託で運用するスタイルには、パッシブ運用とアクティブ運用の2種類があります。
 パッシブ運用というのは市場に連動した運用結果を求めるもので、インデックス運用とも呼ばれます。具体的には、投資信託の名称に「インデックスファンド」と付いているものや、投資信託の分類として、「パッシブ型」や「インデックス型」等に分類されているものが該当します。
 一方アクティブ運用は市場の平均利回り(ベンチマーク)より高い利回りを追究するタイプのもので、組入れる銘柄を絞り、特定の銘柄にある程度集中投資をして運用します。
 DC導入の際の会社説明会ではそれほど詳しく説明されないケースも多いのですが、投資信託を選ぶ上では、パッシブにするのかアクティブにするのかは大変大きな問題です。また、個人でiDeCoに加入する場合も、その影響の大きさを考えると、是非とも知っておきたい内容です。
 ではどちらがお奨めと言えるのでしょうか?
 一般的な特徴としては、アクティブ運用はパッシブ運用よりも信託報酬が高くなっている投資信託が多いといった点が挙げられます。
 パッシブ運用は市場に連動したリターンを求める運用、アクティブ運用は超過リターン追及する運用ですから、「大きな成果を得るために多少手数料が高いのは仕方がない」と言うことで何となくアクティブ運用を選んでしまいがちなのですが、私なら迷わずパッシブを選びます。
 何故なら、将来のことはわかりませんが、過去の実績で見るとパッシブを選ばざるを得ないからです。
 運用の先進国アメリカでは膨大なサンプルを長期に渡って調査した例がたくさんあります。そして、それらの結論では、「アクティブ型は長期間で見ると市場平均を上回る事ができない」と位置づけているようです。日本国内でも同様の結果が出ています。
 短期間の実績なら、運用環境によりアクティブ運用で大きな成果が出ることもありますが、例えば直近3年間の実績で見ると、パッシブ運用を上回っているアクティブ運用の投資信託は、全体の4分の1程度に過ぎず、4分の3はパッシブ運用を下回る実績しか挙げていません。
 しかも期間が長くなればなるほど、パッシブ運用の方が実績が高くなっています。20年、30年といった長期間にわたって運用をするiDeCoにおいて、どちらを選んだら良いのかは一目瞭然です。
 中には「優秀なアクティブファンドも存在するので、それらをうまく選別し、投資すれば、パッシブファンドより好成績をあげられる」と言う人もいますが、余程投資に詳しい人以外にはお勧め出来ません。投資信託を選ぶのに迷った場合は、パッシブ運用のほうを選ぶのが良いと思います。
 さらに手数料の問題もあります。
 パッシブファンドはコンピュータープログラムにより機械的に運用されており、一方のアクティブファンドはファンドマネージャによる積極的な銘柄選択が行われます。したがって、手数料である信託報酬は、一般的には市場調査・研究等の手数のかかるアクティブファンドの方が高くなります。例えば株式投資のインデックスファンドに比べると、同じ領域でのアクティブファンドの信託報酬は0.7%から1.0%程度高い設定となっています。
 先にも述べましたが、年金資産は10年から20年といった長期での運用により資産の成長を目指すものであり、信託報酬の差は毎年複利効果で効いてくるため、長期の投資ではばかになりません。
 手数料(信託報酬)が高く、しかも長期間に渡り継続的にインデックスファンドを凌駕するアクティブファンドは非常に少ないという現実を考えると、やはり私は迷わずパッシブ運用の商品を選択します。皆さんはいかがお考えでしょうか?

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