★確定拠出年金(iDeCo)の制度概要・運用のポイント等を紹介しています。
★運用は初めてと言う方にも参考にしていただけるよう心がけています。

 
公務員・主婦も加入が可能となったideco(確定拠出年金) 
サイト開設 2001年4月1日
 
ここで学ぼうiDeCo確定拠出年金!
 (スポンサードリンク) 

   
イデコ資料請求数の多い運営管理機関(当サイト調べ)
1位楽天証券個人型DC 2位SBI証券のiDeCo 3位マネックス証券  
※請求理由はこちらを参照下さい。複数社の資料を取寄せる方が約85%を占めています。

元本確保型商品の裏技?

●このようなやり方もあります
 裏技と言える程大げさなものかどうかは分かりませんが、ある一定年齢の方の場合に有効な方法があります。
 それは元本確保型商品の「積立年金」を活用する方法です。
 この積立年金には、5年満期と10年満期の積立年金が用意されていますが、5年満期と10年満期では利回りにかなり大きな開きがあります。
 例えば平成21年8月現在、明治安田生命の積立年金の利回りは、保証期間5年が0.44%、10年保証期間が0.97%と実に2倍以上になっています。
 仮に53歳の方が確定拠出年金で元本確保型の商品を選ぶとしたら、どの商品を選ぶでしょうか?
 ほとんどの人は「60歳までに7年間しかないから…」と言うことで、預金か5年満期の積立年金を選択されると思います。
 このケース、もしリスクを取るのが嫌で、「60歳までずっと元本確保型の商品で運用するつもり」と言う方は、迷わず10年満期の積立年金を選択してください。
 残り7年(10年未満)でも10年満期の積立年金を選択することは出来ます。
 しかも利率は10年満期の利率が適用され、満期(60歳)を迎えたときの解約控除はありません。
 加入資格の喪失により解約となるので、ペナルティが課せられないのです(ただし60歳までの期間が5年未満の方は、5年満期の積立年金にしか加入できません)。
 この方法は、私が知る限りほとんど公開されていません。
 私の会社が導入している確定拠出年金では問題なく行えますので、ご興味のある方は運営管理機関のコールセンターまたはWEB等で確認をしてみることをお勧めします。

イデコ資料請求数の多い運営管理機関(当サイト調べ)
1位楽天証券個人型DC 2位SBI証券のiDeCo 3位マネックス証券  
※請求理由はこちらを参照下さい。複数社の資料を取寄せる方が約85%を占めています。

★上記の3社が選ばれているそれぞれの理由は、下記を参照下さい。

・業界のパイオニア的存在でシェアbPのSBI証券 
・信託報酬の安さでシェア急拡大中のマネックス証券 
・楽天ポイント付与でシェアを着実に伸ばす楽天証券 

(スポンサードリンク)


ご留意事項
 ・ 当サイトは、確定拠出年金制度(日本版401k)に関する運用判断の参考としての情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としていません。またサイト内容には正確を期すよう心がけていますが、その正確性、安全性、有用性等について保証するものではありません。
 ・ 本サイトに掲載している情報に起因し、または関連して万が一損害が生じた場合であっても、当方は一切賠償責任を負いません。
 ・ 著作権等の知的所有権その他一切の権利はDC-NAVIに帰属し、許可なく複製、転載、引用することを禁じます。

COPYRIGHT (C):DC-NAVI2009. ALL RIGHTS RESERVED.